【外部講師および外部連携先一覧(令和7年度および令和8年度)】
本校では、学年に応じたカードゲーム型のワークショップを通じ、SDGsの視点と探究の基礎を学びます。
・ 1年生(12月)「2030 SDGs」
SDGsの17のゴールや、「誰一人取り残さない」という基本理念について学びます。
・ 2年生(6月)「from Me」
「well-being」をテーマに、自分の行動が他者や社会へどのように影響を及ぼすかをゲームを通して体感し、SDGsの理念と自らの行動の結び付きについて考えます。
・ 3年生(6月)「SDGs de 地方創生」
SDGsの視点を活用し、地方創生のために自分たちに何ができるかを多角的な視点から考察し、課題研究の深掘りへとつなげます。
2年生の10月に、坂東市の菅生沼(すがおぬま)にてゴミ拾いボランティアと水質環境調査を実施しています。
菅生沼は、本校の脇を流れ校歌にも登場する「西仁連川(にしにれがわ)」が流入する沼です。冬にはコハクチョウやカモが飛来するほか、多くの魚や昆虫、野草が見られる豊かな自然環境が広がっています。
事前学習として、株式会社エフピコ様による出前講座を実施し、プラスチックゴミが地球環境に与える影響やリサイクルの重要性を学びます。
実際のゴミ拾いや水質環境調査を通して地域自然の実態を知り、豊かな自然を守るための方策を考え、3年次の課題研究へとつなげていきます。
〈ゴミ拾いの様子〉 〈水質調査の様子〉
3年生の「課題研究」では、論理的思考力と主体的実践力の完成を目指し、1年間を通してSDGsの視点から地域の課題解決に向けた取り組みを行っています。
これまでのワークショップや体験活動で得た知見を活用し、生活上の身近な疑問や困りごとからテーマを設定します。必要に応じて、地域の企業や認定こども園、介護施設などとも連携して研究を進めます。
〈研究の様子〉
・ 中間報告会(7月)
日本国際学園大学から講師をお招きして講評をいただき、研究をブラッシュアップします。
・ 課題研究発表会(11月)
研究成果を生かし、地域の魅力発信や課題解決に向けた提案を行います。
テーマ例(令和8年度)
・大和地区新4号沿い下道にゴミが多い原因と対策
・伝承遊びの意義とは何か
・古河市空き家問題の解決
・地域の食材で、栄養バランスの完璧な3食を
・規格外野菜で、野菜チップスを作ろう
・猫の交通事故を減らすには~地域共生と安全な道路環境の追求~
2021年11月2日に実施された2年生の環境学習の成果が
茨城県霞ヶ浦環境科学センターのHPで紹介されました。